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【2010年度】#10 武田・第一三共の選考

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先日までは、ES落ちした食品会社について書いてきましたが、
今日からは製薬会社について書いていこうと思います。
前にも言ったとおり、製薬・食品業界に関しては
ほとんどがES落ちという残念な結果でした。
有機合成化学や薬学以外の学部生にとっては
ES通過ですら難しいと思われます。
高校時代にこんなこと分かっていれば、
薬学部目指したのですけどねw
今更言ってもどうしようもないですが、
学部選びは学歴並みに重要だと思います。

【武田薬品工業】
みん就(http://www.nikki.ne.jp/bbs/4502/)
武田採用情報(http://www.takeda.co.jp/jinji/index.html)

人気企業ランキングにも常時上位にランクインしており
入社することを誰もが夢みる製薬会社です。
その研究開発力はずば抜けていて、日本1位の業績を誇っています。

武田の最初の選考は、ES(WEB)提出になります。
2月中旬受付開始で、3月中旬締切。
武田は募集分野が広く、最初はどこに応募すればいいのか
分かりずらいのですが、ちゃんと業務内容見て適当なところに応募しましょう。

質問内容は以下の通り
・武田薬品を志望する理由(300文字以内)
・あなたの特徴(特技、セールスポイントなど長所、短所を含めて)(300文字以内)
・自由記入欄。資格、クラブ活動、趣味、これまでに努力したこと、
 苦労したことなどについてご記入ください。(400文字以内)
・大学時代の卒業論文のテーマをご記入ください。(100文字以内)
・大学院での研究テーマをご記入ください。(100文字以内)
・大学院での研究の背景・目的について、概要をご記入ください。(500文字以内)
・大学院での研究方法について、概要をご記入ください。
 1.アイデアやこだわりを反映させた点や、特に努力した点(800文字以内)
 2.大学院での研究の結果(経過)・考察・今後の予定についての概要(500文字以内)
・得意とする研究分野・反応・技術(100文字以内)
・発表した主な学会名をご記入ください。(100文字以内)

見たとおり、結構長めの文章をたくさん書きます。
得意とする技術なんかも書くところもあり(リストがあって、そこから選ぶ)
書くのにかなりの時間を要しました。
志望度は高かったので自分の渾身のESを提出したのですが、
見事一蹴されてしまいましたねw
学歴・学部フィルターでしょうか・・・
そもそも私のESの書き方がダメだったのでしょうか・・・
せめてテストくらいは受けたかったです。
格の違いを見せつけられましたw

【第一三共】
みん就(http://www.nikki.ne.jp/bbs/4568/)
第一三共採用情報(http://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/fresh/index.html)
武田、アステラスに続く日本三大製薬大手の1つ。
第一三共も武田同様、最初の選考はES(WEB)提出になります。
私はエントリーの際に間違えて開発職で応募してしまいました。
なので第一三共に関しては研究職とは異なるESかもしれません。

質問は以下の通り
・研究内容(500字以内)
・就職においてどんな視点で企業選択を行いますか? (100文字以内)
・新薬開発にかけるあなたの意気込みを自由に表現してください。(500文字以内)
・「挑戦」のために活かせるこれまでのご経験を具体的に(500文字以内)
・英語で30秒程度自己紹介する場面を想定して、自己紹介文をお書きください。
 【※英語にて記入】

英語がめちゃくちゃ嫌でした・・・30秒って、何書けばいいのよ!
第一三共は、ES提出で合否は決まらないので
後は、会社説明会予約をして(運良く予約が出来れば)
説明会参加→テストセンター→会社オリジナルの筆記テスト→面接
という結構長いステップになってます。
メグミルク同様、きちんと調べずに応募してしまったので
希望の分野(研究職)で選考してもらえませんでした。
繰り返しますが、皆さんはそんなことのないようにw!

研究職にするか、開発職にするか
製薬業界志望の方はこの選択を最初に迫られるので
どうしても研究したいか、開発で妥協するか
きちんと決めたうえで選考に挑戦しましょう!
結構前のエントリでも書きましたが、
例えばアステラス製薬のHPを見ると、開発職が良く分かると思います。
と思ったら、現在準備中で見れないみたいですね・・・↓
アステラス製薬 開発職の役割

追記に、2010年度のアステラス製薬さんのHPに記載されていた
開発職の代表である「臨床開発職」についてコピペを貼っておきます。

また、武田は12月、1月くらいに研究職のセミナーを行うので
(来年はどうなるか分かりませんが)
採用情報はちゃんとチェックして、行ける日程なら参加しましょう。
製薬研究職がどんなものなのか、良く分かると思います。

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以下、追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コピペになりますが開発職の代表として、臨床開発職の例をどうぞ。
(2010年度のアステラス製薬さんのHPより)

臨床開発とは

 創薬研究で創出された候補化合物をさらに詳細に調べ、有効性や安全性を確認します。新薬として販売するための承認を得るために、候補化合物をGLP(※1)やGCP(※2)などの厳しく定められた基準に則った試験を実施し、その結果に基づいて評価していきます。まず非臨床試験で可能な限りの有効性、安全性の予測を行ない、最終的にヒトで有効性、安全性を確認する臨床試験に入ります。
 臨床開発の使命は、この臨床試験をGCPに則り、試験に関わる医療関係者と共に確実に実施していくこと、臨床試験のデータを取りまとめて、製造販売のための許可申請を行うことです。

※1 GLP:Good Laboratory Practice/医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施基準
※2 GCP:Good Clinical Practice/医薬品の臨床試験の実施に関する基準

臨床開発職の概要

臨床開発部は医薬品の研究・開発の最終段階を担当する部門で、非臨床試験成績から期待される有効性や安全性が、実際に患者さんでも認められるかを、臨床試験(治験)で検証する仕事をしています。非臨床試験をパスした新薬の候補品は、まず臨床第一相試験として少数の健康な人を対象に、ヒトにおける安全性と体内動態を検討します。この第一相試験でヒトにおける安全性が確認され、体内動態のデータから推定臨床用量が設定されれば、いよいよ実際の患者さんにおける試験に入ります。

通常は、第二相試験で患者さんにおける安全性、有効性の確認と最適な用法・用量の決定を行い、第三相試験では対照薬(同種同効の既存薬またはプラセボ)との比較試験で、第二相試験で得られた成績を検証することになります。

臨床開発部では、GCP※という法律を遵守して適正に臨床試験を実施するとともに、厚生労働省に提出する承認審査資料の中心となる新薬の有効性・安全性のデータを扱う極めて重要な業務を臨床開発部では、担当しています。また、臨床試験は患者さんはもとより、医療機関の医師、看護師、薬剤師、CRC(Clinical Research Coordinator)の方々のご理解、ご協力がなければ実施できません。そのため、私たち臨床開発の担当者には、臨床試験に関わる方々の信頼を得られるような責任ある行動や言動が常に求められます。

最近は海外で実施した臨床試験データを相互利用して承認申請することが可能となりましたので、当社でも日米欧亜の研究・開発部門が情報を共有し、お互いに連携して効率的な研究・開発を行い、有用な新薬を一日でも早く世の中に送り出すことを目指しています。

※GCP(Good Clinical Practice)
医薬品の臨床試験の実施の基準に関する厚生労働省令。臨床試験(治験)の実施にあたっては、被験者の保護(人権・安全)と治験データ(質・成績)の信頼性の確保が不可欠です。この観点から 「医薬品の臨床試験の実施の基準(GCP)」が定められました。

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2010年度 選考内容まとめ

#19 カネボウ化粧品の選考
#18 カネカの選考
#17 旭化成の選考
#16 富士フイルムの選考
#15 資生堂の選考
#14 ロート製薬の選考
#13 日本新薬・日本化薬の選考
#12 協和キリン・田辺三菱の選考
#11 大正製薬・大鵬薬品の選考
#10 武田・第一三共の選考
#9 メグミルクの選考
#8 KAGOME・カルピスの選考
#7 明治乳業・森永乳業の選考
#6 味の素・AGFの選考
#5 コーセーの選考
#4 ヤクルト本社の選考
#3 ライオンの選考
#2 花王の選考
#1 大塚製薬の選考

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